木曾軍漫画。(史実寄り)
各人物の史実の逸話や、史実に関する私の考察など、比較的まじめな漫画。
※あくまで私個人の研究や考察なので、史実、実在の人物や作品などとの関係は一切ありません※
有名な家系図編纂史料、『尊卑分脈』。
そこに記される志田義広・義延父子は、疑問点もあれば興味深い記述も…?
この漫画では、兼光と義延の対談形式で、それを紹介いたします。
有名かつ人気な戦国時代。
この戦国時代には、実は木曾軍の末裔である人物がいっぱい!?
しかしその反面で、滅亡した一族、子孫があやふやな人物も…
この漫画では、義仲と盛澄の対談形式で、それを紹介いたします。
歴史上の武将の有力な配下たち四人のことを、「四天王」と呼ばれることが多い。
義仲・義経・頼朝が生きた平安末期にも四天王は存在していたが、実は案外「アイマイ」「適当」さがうかがえるもの…?
この漫画では、義仲と兼平の対談形式で、それを紹介いたします。
義仲の実父・源義賢と、義賢の異母弟であり義理の息子である源頼賢。
この頼賢は、実は義仲に濃密な関係があった……?
この漫画では、義賢と頼賢の対談形式で、それを紹介いたします。
義仲の最愛最強の乳母子・兼平の兄、樋口兼光。
実はこの兼光、義仲や義経をはじめとした『河内源氏一族』と数多き接点が…?
この漫画では、兼平と兼光の対談形式で、それを紹介いたします。
義仲の乳母子・樋口兼光と義仲の実の叔父・志田義広。
家柄も年齢も全く違い、史料にもなんにも記述はなく、一見はなんの接点も共通点もなさそうな二人だが…?
知られざる二人の「奇縁」をお話しします。
義仲の父・義賢の同父同母弟、つまりは義仲の実の叔父、志田義広。
彼は頼朝に反旗を翻した人物だが、彼のそれによって義仲に与えた影響とは?そして彼と行家の違いとは…?
義仲の挙兵時から最期まで付き従った手塚別当・太郎(光盛)父子。
そして卓越した弓の腕を持ち、義仲の養父(?)とされる金刺盛澄、さらにその盛澄の娘という説がある義仲の便女、山吹御前。
彼らは同じ一族であると推測はされているが、その血縁関係の真相は闇の中であり…
この漫画では、その謎と、拙宅における創作にいたった背景などを説明いたします。
木曾四天王のひとり、根井行親。
実は彼は、史料における「存在」がアイマイで…?
行親と兼光のやりとりという形式で、この漫画ではそれを説明いたします。
義仲の挙兵時から最期まで付き従いながらも、その詳細は謎に包まれたままである手塚別当・太郎(光盛)父子。
この漫画では彼らの年齢について考察いたします。
義仲の実父・源義賢と、その異母弟であり養子である源頼賢。
この二人についてほとんど知らない義仲は、義賢の弟・頼賢の兄である義広に対し、彼らについて教えて欲しいと頼んでみるが…?